多発性硬化症は白人に多く黒人や黄色人種に少ない病気なので人種的な差があるとも見られていたようですが、一方で北極や南極に近い高緯度地域に住む人の罹患率が赤道に近い低緯度地域に住む人よりも高いことも分かっていましたね。
白人は、高緯度地域に住む人が多いため罹患率が高いということなのでしょう。
高緯度地域は、季節による昼夜の長さの変化が低緯度地域より大きいですね。
今回の研究で夜勤によって概日リズムが狂うと多発性硬化症を発症しやすいことが強く推測されますから、高緯度地域での昼夜の長さの変化が多発性硬化症の発症リスクに大きな影響を与えていることがうかがえます。
これは、人類が赤道付近で誕生したことの証なのでしょうか?
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